2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
現在も日本海のベニズワイガニですとか、さらには瀬戸内から周防灘の底びき網資源、こういったこと等をひっくるめまして、十魚種程度、計画の策定に着手しているところでございまして、十六年度内には五十魚種ぐらいにはというふうに目指しながら、全体的な資源回復計画の推進、これに努めているところでございます。
現在も日本海のベニズワイガニですとか、さらには瀬戸内から周防灘の底びき網資源、こういったこと等をひっくるめまして、十魚種程度、計画の策定に着手しているところでございまして、十六年度内には五十魚種ぐらいにはというふうに目指しながら、全体的な資源回復計画の推進、これに努めているところでございます。
現在、そのほかに、先ほど申しました六計画十二魚種のほかにでございますけれども、日本海のベニズワイガニでございますとか、あるいは瀬戸内海等の底引き網資源、こういったこと等の計画について着手をしているところでございまして、今後とも、平成十六年度ぐらいまでにはおおむね五十魚種程度の候補魚種の中から条件の整ったものにつきましては資源回復計画の策定、こういったことに向かいたいと、こういうふうに考えている次第でございます
本年度はさしずめ二魚種程度の計画を策定します。当然、資源回復のために減船とか休漁とか、漁業者にとって痛みを伴う犠牲を払わなければいけない状況も生まれると思います。